今年のアンズは、受粉が上手く出来たようで、そこそこ実が付きました。
良かった~!
(去年は、受粉の後すぐに雪が降ったりで、凍害があったのか、実があまり付かなかったのです)
アンズの実も、親指先位に、だいぶ大きくなってきたので、4月13~17日に摘果をしました。
摘果の基準は、葉っぱ20~30枚に1つにする、との事なのですが、今回は、一次摘果なので、少し多めに残しました。
普通のアンズは、5cm間隔に、ハーコットは、大きくなるので、10cm間隔になるように摘果しました。
最終的には、普通アンズは、10cm間隔、ハーコットは20cm間隔になるように摘果する予定です。
アンズの摘果が終わったので、モモの実はどんな感じかな!と、モモの木を見て回ったら、縮葉病がところどころに出ているのを見つけました。
春先に、石灰硫黄合剤を、しっかり掛けたつもりなのですが、上手く掛かっていない所があったようです。
このまま放置しておくと、感染源になってしまうので、病気の出てしまった葉を、手で、プチプチ取って、袋に入れていきます。
とりあえず、庭にあるモモの木をぐるりと回りながら、プチプチ取っていくと、袋1/4ほどになりました。
暫くしたら、もう1回かな。
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