植え付けたモモの苗の、切り詰めをしました。

2月28日は、苗を植えただけで暗くなってしまったので、3月1日に、植え付けたモモの苗の切り詰めをしました。

今回植えたモモは、全部で6本。
品種は、白桃系が、ちよひめ、なつおとめ、川中島白桃、
黄桃系は、ひめこなつ、つきあかり、黄金桃。
私が住んでいる所は、夏がとても暑いので、今回は、早生の品種を多めにしてみました。

我が師匠本「モモの便利作業帳(農文協)」によれば、植え付け時の切り詰めは、
”1m以下の苗は1/3程度に強く切り詰め、1m以上の苗は1/2程度に切り詰める”
と書かれています。
最近、YouTubeでお勉強していて、You Tubeのモモ先生に、
「苗の先端をつまんで折り曲げて、Rの掛かった所で切ると弱めの剪定、それよりも下で切ると強めの剪定、芽があるのを確認して切りましょう。」
「苗を育てる広さによって、選定の強弱を決めましょう。大きくしたい時は強選定、庭先で小さく作りたい時は弱剪定で。」
「先端から3本の強い枝、その下には弱い枝が出るような剪定」
と言う、素晴らしい教えを頂いたので、それをイメージして切ってみました。

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う~ん、
1m以下の小さめの苗だったので、これは、かなり、強選定ですなぁ。

YouTubeのモモ先生が、
「苗を植えて切り詰めをしたら、その後は、あまり手を加えない。
パチパチパチッと切ってしまうと、苗が、伸びて欲しいんだか、縮まって欲しいんだか、迷っちゃう」
とおっしゃっていたので、この先は、どんなふうに育っていくのか楽しみに、見守りたいと思います。

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