秋の、カボチャとズッキーニの種を播きました。

春に育てたカボチャが、とっても美味しくて、秋にも、また作りたいなぁ、と、調べてみたら、8月上旬に種を播いて、抑制栽培で作る事が出来る、と書かれていました。

抑制栽培、とは、通常の収穫より遅らせて栽培する事、だそうですが、秋のカボチャの場合は、一株1本仕立てで1個だけ実を付ける、栽培方法が良いようです。
なんと贅沢な栽培方法!
一株にカボチャの実が1個とは!

とりあえず、苗をたくさん作らなければ!という事で、春に植えた”くりりん”の種の残りを、発芽させ、ポットに植えようと思います。

秋どりズッキーニ”ピッコラ”も、ちょうど播き時なので、発芽させて、一緒に播いていこうと思います。
(発芽の方法は、写真を撮り忘れてしまったので、後半で、ご紹介します)

9cmのポットの底に、切ったキッチンペーパーを敷いてから、苗用培土を8割ほど入れ、水をたっぷりかけます。
何度か、水をかけて、たっぷり水がしみ込んだら、指で、中央に深さ1cm位の穴を開け、そこに、発根した種を、根が下を向くように置きます。

培土を種の上に、少しだけ、こんもりするように乗せて、最後、軽く、水をかけて、出来上がり!
雨が当たらないように、屋根の下に置きました。
芽が出てきたら、アブラムシ除けに、寒冷紗を掛ける予定です。

頼んでいた、新しいカボチャ”ぽくりん”の種が、届いたので、さっそく、芽出しをします。
紙コップに、キッチンペーパーを敷いて、水で湿らせます。
底に、種を平らに、乗せます。

乾燥しないように、さらに、濡らしたキッチンペーパーを種の上に乗せて、2日ほど、室内に置きます。
根が出てきたら、ポットに植えようと思います。

コメント