酷暑・・・の、小玉スイカの日差し対策

おひさまピカピカ、日差しがイタイ。
植物は、こんな日差しでも、大丈夫なんだろうか。

キュウリやナスは、元気だけれど、あちこち見て回ると、スイカが日に当たっている所が、うす茶色く焦げている!
スイカに触ってみると、熱いお風呂より熱くなっている!

ピカピカのおひさまに、すでに、人間も、茹っているけれど、まずは、スイカをレスキューしなければ!
去年もしたけれど、鳥よけネットの上に、寒冷紗を掛けてあげると、けっこう、涼しいのです。
今年は、外枠を、Φ19の直管パイプで作っているので、パッカーで、かっちり留めていきます。

1.8m×10mを2枚、広げました。
見た目以上に、日差しを遮ってくれて、涼しく感じます。
この後、しばらく、37度予報なので、対策が間に合って、良かったです。

追記
あまりの暑さに、収穫したスイカのうち、いくつか、ボンボンと怪しげな音が・・・
切ってみると、シュワシュワー、と微発砲していました。
寒冷紗だけでは、まだ、遮光が足りないのでしょうか。

という事で、寒冷紗の上に、遮光率40%の黒寒冷紗を、さらに掛けてみました。
まだまだ猛暑が続くようなので、スイカは守られるか、結果はいかに!

コメント