クリスマスが近づいてくると、毎年作っていたシュトレン。
ここ数年は、娘たちがダイエットでお休みでしたが、久しぶりに作ってみました。
”みちえのパン工房のクリスマスシュトレン”のレシピが大好きで、美味しくて、シーズンに2～3回は作ってしまいます。
日持ちもするので、プレゼントにも良いのです。
今回は、自家製ドライアンズ（アンズの収穫と保存）も小さく切って入れてみました。
レーズン ２００g
自家製ドライアンズ ５０g
くるみ １２０g
カシューナッツ ６０g
アーモンドスライス ２５g
と、ドライフルーツ類は、家にある物、好きな物をたっぷり、みちえさんのレシピの様に、軽くラム酒に漬けます。
成型の前に、フルーツの入っていない生地で、フルーツを混ぜ込んで丸めた生地を覆ってから、成型して焼くのですが、これが、とても良いのです！
1回目は久しぶりだったので、フルーツ生地を上手く覆えなく、焼き上げたとき、フルーツがいっぱい焼け焦げて、だいぶ取り除かなくてはいけませんでした。
リベンジ2回目は、上手に全体を覆えたので、フルーツも焼け焦げることも無く、無駄なく、美味しく頂けました。
みちえさん曰く
「 焼き上がりはコッペパンみたいで、なんだか少し興ざめな気もしますが、砂糖をつけてしまえば普段と変わりません。」
無駄なく、美味しく、まさに、その通り！です。
焼きあがったら、本当は、溶かしバターをたっぷり塗って、砂糖と粉糖をかけるのですが、
我が家では、ラム酒を刷毛でたっぶり塗って、バターを薄く塗って、出来上がり。
さっぱり目（？）ですが、フルーツの甘味がたっぷりで、美味しいのです。
ちなみに、自家製ドライアンズ、砂糖も何も加えていないので、すごっく酸っぱい！
フルーツの甘味の中に、良いアクセントになりました。
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