この辺りは、利根川の肥沃な土地なので、サツマイモの栽培には、向いていないそうなのですが、去年、ご近所の方に頂いたサツマイモが、美味しくて美味しくて!
今年は、サツマイモを作ってみました。
せっかくなので、いろいろな品種のサツマイモを植えてみました。
鳴門金時、安納芋、べにはるか、シルクスイート。
娘も手伝ってくれて、みんなでお芋ほり!!!
まずは、憧れの鳴門金時。
けっこう、大きくて、立派な感じ。
次はパパさん一押しの安納芋
こちらも、大きくて、けっこう、いっぱい!
最後は紅はるか。
我が家の土地に向いているのか、どれも、大きくて形も良く、中で、1番の収穫量にななりました。
シルクスイートは、かなり後から植えたので、もう少し大きくしてから、掘ってみる事にしました。
「土地が肥えていると、葉っぱばかりで、実が付かない」なんて事になっていたらどうしよう!と、ちょっと心配していましたが、とっても、いっぱい取れました!
ただ、土地が粘土質で、硬いので、お芋さんもスクスク真下に伸びられない感じ・・・
来年は、地面をスコップで深めに掘って、今年より更に高畝にして、作ってみよう。
収穫したサツマイモは、軽く土を落として、傷や病気がないか確認します。
大丈夫なものは、長期保存用に、カゴに入れて、まずは、10日ほど風通しの良い日陰においてから、1つずつ新聞紙に包んで段ボールの箱に入れて、廊下の端に布団に包んで大事に保存する予定です。
傷や、病気の入ってしまったサツマイモは、すぐ食べるように、とりあえず、長屋の手前において、どんどん食べます!
サツマイモは、取ってすぐより、2週間以上置いてからの方が甘くて美味しくなるそうなのですが、取ったからには、取れたても食べてみたい!
という事で、グリルで焼き芋にして、三種類食べ比べ。
お芋のサイズも味に影響するのか、小ぶりの紅はるかは、採れたてでもメチャ甘い!!!
大きいお芋は、まだ、味がのらないようです。
とりあえず、1年分のサツマイモが収穫できて、嬉しいです!
<追記>
収穫したサツマイモは、傷が無い物を、一つ一つ新聞紙に包んで、段ボールの箱に詰め、廊下の端に布団に包んで保存しました。
1月の中旬までは問題なく頂けたのですが、1月下旬は「あれ?」と言う感じでしたが、2月7日に、干し芋を作ろうと切ってみたら、「半分近くが、ダメになってる・・・・」
廊下、寒いのですね。
来年は、廊下ではなく、部屋の中で、保存しようと思います。
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