秋どりズッキーニ”ピッコラ”の寒冷紗栽培、と追記。

秋どりズッキーニ”ピッコラ”(トーホク交配)の種を見つけたので、8月24日に種を播いてみました。
ズッキーニは、アブラムシ媒介のウイルス病に弱いので、寒冷紗の中に入れたまま、栽培してみました。
秋どりズッキーニの栽培は、初めてですが、寒冷紗の中で、ぐんぐん大きくなってくれました。
大きくなってからは、涼しい時は、寒冷紗をはずし、30℃を越える暑い日には、再び寒冷紗を掛けてと、パパさん、だいぶ、気合が入っています。

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そのおかげか、先週から、花が咲き始め、美味しそうなズッキーニが取れはじめました。

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久しぶりのズッキーニ!
サラダに入れたり、お味噌汁に入れたり!
いっぱい取れたら、ごま油で炒めて、だし醬油味も美味しい!
来年からは、定番!!決定です。

実は、ズッキーニ、4か所、種を播いたのですが、中2ヶ所は、ネキリムシに食べられ、無くなってしまいました。
せっかくなので、小松菜の苗と、青梗菜の種を播きました。

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寒冷紗の中で、すくすくと伸びた小松菜!
(手前は、青梗菜)
我が家の菜花系は、いつも、味が濃くて硬くなりやすいのですが、寒冷紗の中で、優しい光で育った小松菜は、味が濃いのに柔らかい!!
これも、リピ!になりそうです。

追記

その後、11月には、ズッキーニには、朝晩の冷え込みが、寒い季節になったので、寒冷紗を、ビニールに替えて、暖かくしてみました。
朝には、ビニールをはずして受粉をして、夜には、ビニールを掛けます。

けっこう、頑張ってくれて、寒さで成長はゆっくりでしたが、美味しいズッキーニを楽しむことが出来ました。
ご馳走様でした!

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