頼んでいた果樹の苗が届いたので、2月28日に、畑に定植しました。
モモの苗を植える畑は、隣が陸田なので地下水位が高いのか、雨が降ると水が溜まる、いわゆる、水はけの悪い土地の様です。
モモを育て始めてから、ずーっと愛読している「モモの作業便利帳(農文協)」に、
”排水不良の園では、植穴に水が溜まって根腐れを起こすことがあるので、植穴を深く掘らずに、表面の耕土を寄せて高植えにした方が良い”
と書かれていたので、今回は、直径120cm深さ20cmの浅い穴を掘って、たい肥は苗の下ではなく、周りに施肥することにしました。
アンズ、ウメ、リンゴ、ミカンを植える場所は、水はけの良い場所なので、通常通り、深さ50cmの穴を掘り、穴の底に牛ふん堆肥と苦土石灰、ようりんを混ぜた土を入れてから、苗を植えました。
モモ、アンズ、ウメ、リンゴ、ミカン、全ての苗を植え終えたころには、大分、周りは暗くなってしまって、
苗の周りを、噴火口の様に盛り上げて、中に、水を入れて、今日はおしまい。
子供たちが、沢山手伝ってくれたので、どうにか、1日で、植えることが出来ました。
ありがとう(涙)!!!
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