秋野菜の収穫、減農薬で作ってみました。

8月下旬に植えた白菜とブロッコリーを、収穫しました。

出荷するわけではないので、苗を植えるときに、アルバリン粒剤(殺虫剤)を施用しただけで、
後は、農薬無しで、その代わり、白い防虫ネットをずーっと掛けたままにしてみました。

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去年は、アルバリン粒剤のみで、そのままにしていたら、モンシロチョウの青虫が、ブロッコリーと、
特にキャベツ!!!、に、ものすごく付いてしまって。
一つのキャベツに青虫10匹以上もムニュムニュついているのを見たら、さすがに、青虫が苦手になりました・・・
そして、今年は、キャベツを作る、元気、勇気(?)が起きませんでした。

苗を植えてから、すぐに、防虫ネットをずっと掛けていたので、青虫はいなかったのですが、
ハクサイには、隙間から、カブラハバチが入ってしまっていたらしく、逆に、天敵がいないので、防虫ネットの中で、大発生!!!で、 葉っぱがアミアミ。
なお且つ、ずっと、防虫ネットで太陽光が遮られていたので、巻も少なく全体的に小さい感じ。

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ブロッコリーは、青虫は、完全に防除できたので、とっても綺麗なのですが、
やはり、防虫ネットで太陽光が遮られて、全体的に、小ぶりな感じ。

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うーん。
新しい試みは、課題がいっぱい。
来年は、ハクサイには、モンシロチョウがあまり来ないので、防虫ネットは掛けないで、
ブロッコリーは、モンシロチョウが大好きなので、花蕾が500円程度の大きさになるまでは、防虫ネットを掛けて置き、その後は、日差しも弱くなってくるので、ネットをはずしてみようかと思います。

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