すべての稲刈りが終わり、やっと、天気予報の雨マークがなくなったので、保存用の稲わらを、束ねました。
稲刈りの時に、陸田の水抜けの良い田んぼの稲を、排わらのカットをオフにして、長い稲わらを、取っておきます。
稲わらを束ねて、立てて、乾燥したら、温室に仕舞っておいて、スイカのツルの下にひいたり、野菜の下にひいて水撥ねを防いだり、巻いた白菜の葉を結んだりするのに、使います。
稲わらを束ねるのに、紐を使って縛っても良いのですが、稲わらで稲わらの束を結んでおくと、畑で稲わらの束を使った時に、紐ではないので、そのまま畑の肥料になってくれて、ゴミにならないので、便利です。
束ねた稲わらを、8本位の稲わらで、ぎゅっと束ね、
残りを、わらの繊維を折りながら、捻じり上げていき、最後を少し折り返し、
束ねている隙間に、先端を押し込んで、出来上がり!
ずっと作っていたら、押し込む親指が、痛くなってきた・・・
これで、とりあえず、良しとしよう。
最後、稲わらの束を、5つ、抱き合わせるように立てて、同じように稲わらで結んでいきます。
バラバラに立っている所が、いかにも、素人ですなぁ~。
お天気が続けば、来週末にも、取り込んで、仕舞います。
残りの稲わらは、そのまま、モモの木の下に、除草と、施肥を兼ねて、敷き詰めようと思います。
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