今まで、キュウリは、キュウリネットを使って、平面で仕立てていましたが、今年は、U字棒とビニール紐を使って、立体的に仕立ててみました。
キュウリ網ではなく、立体的にすると、小つる、孫つるを、誘引する必要がありますが、懐が広くなり、風通しも良いし、さらに、(まだ、していないけど)片付けの際、キュウリと、ひもを分けるのが、かなり楽なのでは!!と、思っています。
今年のキュウリは、
5月3日 四葉、節なりを一株ずつ植えた→梅雨の長雨で枯れてしまった。
7月5日 節なり2株植えた。
7月19日 夏すずみ2株とVシャイン1株植えた。
7月植えのキュウリは、通常の5月植えのキュウリの様な旺盛な成育と収穫はなかったけれど、1日3~6本を収穫することが出来て、主婦的には、大変助かりました。
農作物は、お天気次第、を、痛感した今年の夏でした。
リスク分散として、来年も、ばらけて、植えられるチャンスを逃さず、”植えておけば、何個か取れるかも!!”をモットーに、植えてみたいと思います。
追記
栽培後の片付けですが、ビニールひもに誘引しているので、ネットに比べて、キュウリとビニールひもを分けるのが、とても楽でした。
あと、ゴミがとても少ないのも、goodです!
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