4日の朝、畑の巡回に行っていたパパさんが、動揺した様子で帰ってきました。
「ハクビシンに、ブドウ食べられてる・・・・」
「・・・・・!!!」
最後に、大きくて美味しそうなブドウを、2個、残しておいたのに・・・
雷と雨が降って、暗くて、いつもと違うルートを取ったのか、防御の一番弱い西側から、サクッと、網を破られ、最後のブドウを食べられました。
そして、防風ネットの横には、ハクビシンの足跡が
くっきり、5本の指の跡が残っています。
周りを、よく探してみると、
タヌキの足跡も
こちらは、真ん丸、指4本。
あちらこちらを探したパパさんによれば、ハクビシンの足跡は、ブドウの近くに数個だけ、後は、草むらを歩いている様。
対して、タヌキの足跡は、ブドウや、他の野菜の周り、あちこちに、沢山あったそうです。
それを見ても、ハクビシンは、とても警戒心が強く、タヌキは、ある意味、おおらか(?)と言えるかも。
残り、少し残っていたブドウを全部回収しながら、来年は、西側も、きちんとソーラーライトを設置して、ビニールのトンビも買って、ハクビシンに対する対策を、さらに強化する事を、決心しました!!!
追記
2021年のハクビシン対策は、充実果樹園生活”ハクビシン返し”の設置によって、100%のハクビシン対策をする事が出来ました。
ぜひ、こちらを参考にして頂けたら、嬉しいです。
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