4月末に植えたズッキーニ、暑くなると、実が付かなくなるので、6月下旬に、遮光率40%の黒寒冷紗を掛けました。
暑くなってからは、実が付いたり、お休みしたり、でしたが、最近、盛り返してきました。
植え付け時は、特に、支柱をしたりもせず、放任だったのですが、主軸がだいぶ伸びてきて、地を這い、ワラ黒マルチから地面へと、飛び出してしまいました。
地面に這ったままだと、病気にかかりやすくなるので、支柱を立て、そこに誘引して、遅まきながら、垂直栽培”風”にしてみる事にしました。
ズッキーニの垂直栽培は、支柱を立てて、そこに、主軸を縛り付ける、あるいは、葉柄を2本で支柱を挟むようにして紐で固定する、の方法があるのですが、暑いし、葉はチクチクするし、家庭菜園だし!
という事で、葉柄2本で支柱を挟み、大きめのクリップで、葉柄をまとめて留めてみました。
かなりお手軽で良い感じ!
一株で、3か所位、固定すれば、グラグラしません。
受粉も、高さがあるので、楽になりました。
キュウリやズッキーニを、支柱を立てずに、上から紐を垂らして、そこに、誘引する、垂直栽培の仕方もあるようです。
紐の垂直栽培だと、資材も空間もコンパクトに出来るので、今度は、紐の垂直栽培にも、挑戦してみたいです。
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