3月13日に植え付けをしたジャガイモの芽が、15cm位になったので、芽かきをしてみました。
4月17日に、左側の列のキタアカリを芽かきして、追肥と土寄せ。
4月22日に、真ん中の列の北海こがねを芽かきをして、追肥と土寄せ。
4月30日に、右側の列の、十勝こがねの芽かきをして、軽く土寄せ。
(追肥と土寄せは、都合で、次の日に)
芽の高さが、ひざの高さになったら、2回目の土寄せをしていきます。
キタアカリは、花芽も出来てきて、そろそろ、追肥と土寄せのタイミングです。
39日間の浴光催芽処理をしたのに、処理をしていないキタアカリよりも、北海こがねは約1週間、十勝こがねは2週間、遅く芽が出ました。
さすが、芽の出にくい貯蔵性の高い品種!!!
去年は、浴光催芽処理をしないで植えたので、芽が出るまで、かなり時間が掛かってしまい、収穫量が少なかったのですが、今年は、ちょっと期待できそうです。
追記
5月5日に、キタアカリの2回目の追肥と土寄せを、5月10日に、北海こがねの2回目の追肥と土寄せをしました。
同時に、出てきた花芽を摘みました。
十勝こがねは、まだ、花芽が付いていないので、もう少ししてから、追肥と土寄せの予定です。
ただ、去年は、花が咲かずに終わってしまったので、遅くとも、今週末までには、行なおうかと思っています。
追追記
5月21日に、十勝こがねの2回目の追肥と土寄せをしました。
花はほとんど咲きませんでした。
去年は、北海こがねも、十勝こがねも、花がほとんど咲かないまま終わってしまいましたが、今年は、浴光催芽処理をして、早めに芽が出て、良く生育できたせいか、北海こがねは、花芽がちゃんと付きました。
来年は、浴光催芽処理の仕方を、もう少し工夫して、さらに催芽出来るようにしたいと思います。
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